バリ島、ただいま!!

ついにバリ島ウブドのお家に戻って来ました。

お家のガーデンが随分スッキリしてる。お願いしてた芝の広場も、バルコニーも出来てる。嬉しいー!

部屋の中は1ヶ月くらい誰も住んでいなかったから少しカビくさかったけど、今日は一日天気が良かったから、バリニーズスタッフと一緒にお掃除。スッキリ

あー、しかし、長かった、濃かった、7ヶ月の旅。
日本、イタリア、カナダ、ギリシャ、日本、オーストラリア。

今思えばすごい旅だったな。色々な経験がありました。

カナダで一回高熱を出したことはあったけど、それ以外は、ずっと元気に、大好きな人に囲まれ、毎日インスピレーションと喜び、楽しい体験の連続でした。

オーストラリアからバリ島までの飛行機の中で、

「飛行機って、パラレルワールドを自由に動く、タイムマシンのような乗り物みたい。全部の世界は同時に進んでいて、展開されているけど、全部今にある。私はいつでも好きなところに行けて好きな体験をすることが出来るんだな。飛行機という空飛ぶ乗り物は世界を繋げてくれている。飛行機ありがたや〜。
そんな感じで、過去も未来も今同時に起こっている。これがいわゆる5次元のワンネスの感覚だなー」
って、そんな感覚の体験がありました。

世界を愛する事が出来て幸せ。

この1つ前の思いがけなく訪れたオーストラリアの旅が、私の、創造するディセンディングチャクラエネルギー下降の流れを大きくしてくれた。

オーストラリアに住むみんなの元気さ、パッション、ポシティブエネルギーに私はどんどん共鳴されちゃって、大きな夢を見ることができました。

夢を周りのみんなを含めてみて行く。自分が本当に何がしたいのか、どのようなライフスタイルを持ちたいのかがさらに明確になりました。

ライフスタイルのゴールを設定して毎日を楽しくパワーを持って生きて行く。
ゴールはこんな感じになって行くのかな?を想定して設定するのじゃなくって、本当にどのようなライフスタイルで生きたいのかをはっきりとみて行く。

たくさん私に刺激とインスピレーションを与えてくれた、大好きな友人達と大自然とチャクラワークに感謝します。

そして、このインスピレーションを、ハワイ島でみんなでイメージして見て行くことができる機会があることに感謝しています。

チャクラワークを使って、5年後の自分に会いに行こう。
そして5年後の自分からも勇気とヒーリングエネルギーをもらって今を元気に生きよう。

過去も未来も全部今ここにある。

今現在バリバリ美しいクリエイションをしている、Keiko forestさんのガイドで、火の女神ペレが住むハワイ島を巡ります。

ハワイ島ディセンディングチャクラワークリトリート

まだ数名のThe villageでのお部屋を用意できます。

https://chakrawork.jp/events/2018-hawaii-retreat/

with migram, チャクラん堂, 光の舞Ami, Azusa and Keiko forest

チャクラワークティーチャートレーニングって?

どんどん面白くなってきているチャクラワークティーチャートレーニングコース。

愛がベースのチャクラワークを伝えていく人が増えて(もしくは実際チャクラワークを教えるのではなくても、彼らの分野でチャクラワークが役立って)、世界に平和や喜びが広がったらいいな!というコンセプトで始めたTTコース。

そして、今素晴らしいチャクラワークティーチャーが各地で活躍している。愛と創造性に溢れた最高の先生達と共にさらなる創造を楽しみにしている。

そう、”ティーチャートレーニング”ということで、ちゃんと全部お伝えしなきゃなので、チャクラシステムを1から7まで、一つ一つのチャクラを見つめながら、どっぷり浸かり最終的に全体を繋げる。人間というのを丸々全体全部みる。

これがいいのだ。

どうしても人はその時、引っかかっている部位やテーマに集中しがちだが、必要なことや問題があるところは、全体を通してみたときに気づくものだから。

そういうこともあり、いろんな先生もお招きして、解剖学、精神論、成長過程からもチャクラを解説していく。

伝える技術と解説することは沢山ある。知識からの理解を通してグラウンディングし、冷静にチャクラを知っていく。
解説もどんどん精妙でクリアにわかりやすくなっている。一つ一つ落とし込む。まあ、濃くて難しい深い内容でだから、そのとき完全に取得できないかもしれない。それはおいおい練習し後から付いてくるのを待つとしよう。

技術や知識の伝授ももちろん重要なのだが、TTコースで一番大切にしていることは、コースを受けに来てくれているみんなが、実際ライフチェンジを起こすくらいの超越体験をすることに重きを置いている。

そこの大自然を楽しみ、絶妙に面白い人たちと、面白おかしい体験をして、それを現実に自分で実体験するということ。そうすると、内側が大きく変容する。格段に心の持ちようや見方が変わり、新しい自分となる。そしてゆっくりと周りの現実も変わっていく。

コース中や、セルフプラクティス時に、自分の快適なやり方でそれを起こしてみる。それらは全て内側で起こる。

体験が意識レベルを引き上げる。

言葉では回りくどくなっちゃう誘導も、波動音楽と歌でダイレクトに届いちゃう。できるだけ安心で守られた環境で、愛を受けてハートを安心して開き、学び成長する。至福に浸りたかったら浸り、泣きたかったら泣く。静かに居たければ一人で静かに居たらいい。

その人にとってはその姿勢が、あの時の失恋か、その怒り、この偏りが原因なのかもしれない。何が原因なのかはもうわからないもつれた糸。

でも、心を開いてチャクラワークを行じていけば、それらの印象を超越させうる体験が起こる。その体験をウェルカムし招き入れる状態で居れるかが大切。

それを思いっきり経験できたなら、(ナチュラルに)クンダリーニエネルギーを起こし突き抜け、善を務めながら人生を楽しく冒険していくことができるんだ。

こういうことが一番生きていくことに大切だと私は感じていて、言葉で伝えにくいそれを、みんなと一週間いることで、可能にすることはできるなと感じています。そしてこれがこれからチャクラティーチャーとなるみんなに大事なことなんだと思っています。

そんな時間の準備をしている時が好き。そして当日は全部リミットを取っ払って、真っ白で向かう。

みんなとのクリエイションの時間を今からとってもワクワクして楽しみににしています。

次はハワイ島で開催です!

オーストラリアゴールドコースト

Happy solstice!

ただいま、オーストラリアゴールドコーストに住んでいる友達こうすけとティナのお家に遊びに来ています。

今はアグン山噴火が落ち着いて来てて嬉しいのですが、ちょっと前に、安全をみて1ヶ月ほどバリから離れると決めました。
年末年始のリトリートも泣く泣く3月末に変更。

と延期を決めた後すぐにこうすけくんちに行く流れに。
「引っ越したから遊びにおいでね」って言ってくれてたのをハッと思い出して。

いやー、何かつまずいたり、行き詰まったときは、他の流れがあるんだな。その時したら良いことあるんだろうなと。これは私に限ってのことではなく、みんなそうなんだろうなー、なんて一瞬思ったりして。私は壁にぶつかった時や、生活変容を強いられる時、いつも大きな転換期となる。
私はこうすけと会うといつもいい風に変換する。

そしてなんてありがたいんだろうなーって。

なんやかんやで急にこんな忙しいシーズンなのに暖かく迎え入れてくれて。
ほんと素敵な家族。ティナはバリバリ仕事してて、面白くて、肝っ玉が座ってて。マリサの少し下の女の子と男の子もいて。

その子らとはいっぱい遊んで、男の子はちびっこギャングでたまにやられたりしながら、マリサは経験値を上げております。マリちゃん嬉しそう。

信頼できる大好きな人たちと、一緒にご飯作って、食べて、飲んで、笑って、どーでもいい話しをして、とっても気づきになる話もして。

15年前からちょくちょく会ってるからか、久しぶりに会っても素が出せて楽ー。
仕事も遊びも子育ても料理もバリバリ。
ちょっとたまにテンパっているところもあい変わらずw

いやー、友達って本当にその人の人生の最高の役者なんだよね。
人ってちょっとした口の悪さや、だらしなさとかそんなことは許されちゃって、(怒られるかもしれないけど)大きく、楽く〜に、懐広くいて、ハイドラマを演じることができると(第2チャクラでやるロードラマとハイドラマ)人間関係が続いて、最高に楽しいのだよね。

だって、人と付き合って行きたいもの。人との時間が最高に楽しいものーーー。
以外に私も輪の中で発言せずぼーっとしておきたい時もあって。ボヤーってみんなの会話を聞くのも好きなんだよね。ニヤニヤ話を聞いているだけとか。宙を見てたりとか。

今回こっちでSolsticeにヨーガを教えさせてもらって、気づいたこと。
私は、ほよよ〜んと居るのがいいのかも。そうだ、私の原点、ゆったりホヨーン、ポカーンヨガやったなあ。やんわりとゆっくり攻めて行く感じやったなー。なんて。あら、私のいいところ。ガツンと勢い良いのも私だけど、そんな一番自分自身が楽で素の私を改めて思い出したりなんかして。もうちょっと肩の力を抜いていようと思ったよ。

以外にうちのKevinもよく喋るんだ。みんな優しく聞いてくれたらね、話す話す。ちょっとこっちが「ボーリーング」って雰囲気を出すまで、話す話すw

毎朝ヨーガして、プール入って、美味しいご飯を食べて、マリサのホームスクーリングをして、はっといいことだけ気づいて、顔はぼーっとしてるけど、心はニヤニヤして過ごしています。

ありがとう。ありがとう。

ハワイ島TTC & リトリート

2018年 第9期チャクラワークティーチャートレーニングスペシャルコース
そしてディセンディングチャクラ音楽リトリート
@ The Village in ハワイ島 プナ


バリ島のAgun山がただいま噴火しており、 どうしたものかと思っていたところ、以前からお話しがあった、ハワイ島プナのForest KeikoさんのTHE VILLAGEに急遽開催できることになりました。なんとありがたいことでしょう。
チャクラワークTTコースin Hawaiiの日程は、
2018年2月20-27日 7泊8日間
ディセンディングチャクラと音楽リトリートin Hawaiiの日程は、
3月2-7日 5泊7日間
です。
Forest Keikoさんについてはこちらに書かれております。
チャネラーでとても素敵な方で、私たちチャクラファミリーをウェルカムしてくださっています。私も初の場所でとってもとっても楽しみです!海の前、ジャングルの聖地での開催です。
すべての敷地がオフグリッドといって、電線の無い暮らしです。電気はソーラーパネル、お水は雨水を貯めて暮らしておられるということで、こちらにステイさせていただくだけでも、電磁波から離れることができ、静かな大自然の中でのチャクラワーク、大浄化とインスピレーションがわきわきになりそうです。ドキドキ。
チャクラ講師もミュージシャンも料理人もハワイ島全員集合で参ります!
Masumi Lacoste
Keiko Forest
渡部博樹
山口ななえ
Aki-ra sunrise (migram)
松久浩之(migram)
西川久美子 (チャクラん堂)
西川修平 (チャクラん堂)
森島梓
たいちりえ
光の舞Ami
みんなで燃えたぎる女神ペレの島ビッグアイランドハワイ島で自分にどっぷりむかいましょう。
TTCコースはチャクラワークを1から10まで今の全てを伝えます。
クリア法もアーサナもエネルギーワークもどっぷり浸かり学びを深めたい方。これからチャクラワークをお伝えしていきたい方はこちらのコース。ヨーガインストラクターでなくても参加できます。
チャクラワークTTCについての詳細はこちら
チャクラワークをすでに学び、チャクラワークの応用編、夢を叶えていく方法を知りたい方、ハワイ島をみんなで満喫したい方はこちらがオススメです
ディセンディングチャクラワークリトリートの詳細はこちら
 
早割価格はTTCは12月15日、
 
リトリートは12月末日が早割期限となっております。
 
それ以降は通常参加料金となりまーす。
 
ぼちぼち予約を頂いてきているので、The villageはステイ人数に限りがございますので、そちらにステイ希望の方はお早めにご予約をお願いいたします。

Kevin Jamesさんへのインタビュー

 

Masumi: Kevinさん、今日はお時間をありがとうー!

今回はKevinさんとキルタンの魅力に迫ってもみたいと思います。うふふ。よろしく!ー!

Kevinさんがチャンティング(=キルタン)に出会った頃はどんな人生を過ごしていたのですか?

Kevin: 2000年くらいから、人里離れた、電気もないところで、10年間、家族と仲間と住んでた。テレビも、ラジオも、映画も見ず、世間のメインストリームの思考から外れた生活だった。そこはオーストラリアのトロピカルな場所だったから、家族や仲間といる時は丸裸で生活していたよ。外から人が来る時は一応服を着ていたけどね(笑)

 

M: 裸での生活って羨ましいなー!気持ち良さそう。そこで育つ子供って理想的。

 

K: そこでは食べ物も出来るだけ自給自足で、ローフードの食事だった。タバコ、ドラッグ、酒、空気汚染の無い楽園で生活し、そこに外からの人々を呼んで集まっていました。いわゆる、レインボーギャザリング、レインボーファミリーと一緒に過ごしていた。

 

M: へえ!今でもある、みんなで音楽を奏でたり、様々なことをシェアするギャザリングですね。私はまだ行ったことないのだけど。行ってみたいんだ。

そこでの10年間の自然の中の経験が、今のKevinさんの全てに調和するオーラと大木みたいな存在の土台を作り出しているのかなぁ。

で、そこでチャンティングに出会ったのですか?

 

K: そう、28年ごろ前、インドでマントラには出会っていたのだけど、その頃はあまり僕の心に響かなかった。でもギャザリングの場所で、遠くからマントラが聞こえて来た。すごくその音の波動にひかれてね、そのサークルに近づき、座って歌ったことをよーく覚えている。

 

M: その時のマントラは何だったのですか?

 

K: ガヤトリマントラだった。とっても美しい旋律でとても感動したのを覚えているよ。

 

M: なんて素敵なストーリー。さぞかしそこの生活は最高だったのだろうかと想像出来るな。でもなんでその場所を去ろうと決めたのですか?

 

K: その場所で、僕はたくさんチャンティングをして、瞑想をしていた。なんどもワンネスの体験もしたよ。

そこで気づいた。

今僕はこのような楽園で、世界から離れた生活しているけど、実は僕はもっと世界の人と繋がりたいと欲している。世界の人々と一緒にアクションを起こして、ハーモニーを生み出し、創造したいのだって、強く感じたんだ。

あ、ちなみに、これらの僕の想いは、僕のキルタンや英語のチャンティングの歌詞に綴ってある。英語だけどね、是非ゆっくり聞いて、歌詞を読んで感じてみてね。

 

M: うん。Kevinさんのチャンティングの歌で、マントラの間に英語の歌詞が入っているよね。その歌詞がとっても心に響くなって思っていました。Kevinさんの美しい熱い想いが伝わります。

 

そして、今このように日本に毎年来てくれてとっても嬉しいです。ありがとう。日本に来るきっかけは何でしたか?

 

K: 一番始めは、バリ島のバリフェスティバルでこじまさちほさんに出会って、日本においでよって招待を受けました。前から日本は興味があったので、即OKして来ました。初めは沖縄で、日本の様々なところに旅行しました。

初めの数回の来日では、チャンティングに少人数しか集まらなかったのだけど。それでも僕の心の奥のFeelingが、日本に行きたい!と感じていたから続けて来た。それから、一箇所に拠点を置き、本格的に日本にキルタンを広げたいなと思い、大好きな京都に一番ご縁があったので、ここが日本の拠点と決めました。前にオーガナイズを手伝ってくれていた、Alice、そしてMasumiにも京都で会ったね。Aki-raくんやHiro、修平、久美、はるかなど、今は京都に沢山の友達がいて嬉しいよ。

 

M: そういえば、日本の中でも京都はキルタンがとっても盛んな場所になっているなー。Kevinさんのおかげもあるんだろうな。ありがとうね!

ちなみに日本は好き?

 

K: うん勿論すごく大好き。食事も、人も、土地も大好き。

でも昔は、人々の暮らしや文化は、もっと自然や人と深く繋がっていて、沢山の時間を人々とシェアしていたのだろうなと思う。これは日本だけに限らず世界的な問題だけど、今世界は仕事、ストレス、孤独などがはびこっていると感じる。だからこそ、みんなが参加できて繋がるキルタン、チャンティングは素晴らしいツールだなと情熱を持っているよ。

 

M: そう!私もヨーガをずっと教えていて、アーサナ、呼吸法、瞑想を教えていたけど、チャクラワークに出会ってから、愛、ワンネスの体験、そしてそれを表現のクリエイションのチャクラで、ヨーガを通してみんなで何ができるかなーって思った時に、マントラ詠唱法だったの。そしてKevinさんのキルタンに出会えて、上の方のチャクラワークが完成したなー。素晴らしいワーク。

 

K: キルタン、チャンティングはバクティヨーガといって、昔からのヨーガの主流の方法なんだ。

愛のヨーガであり、献身のヨーガ。

愛と献身の気持ちを表現して、歌うキルタンというワークは、感情ボディを開いてくれる。感情のボディは直接大きなるものと繋がるドア。感情を通して平和と智恵と至福の波動を体験するキルタン、チャンティングはバクティヨーガの実践法なんだよ。

 

キルタンは、思考を落として自分の感情を感じ、その感じる気持ちでみんなと一つになり、至福の中で調和する。この行為は人間にとって、とっても自然なことだよ。

 

M: うん、その行為がとっても自然なことだってわかる。誰かが歌っているコンサートを聞くのではなく、一緒に歌って参加して、その場をクリエイトするのが好きで自然。最近コンサート聞きにいっても歌っちゃう(笑)

 

K: そう、人が集まり、一緒にいて、歌う。

この行為によって人は他の人と繋がるんだけど、実は自分自身の本質に繋がる体験も同時にしているんだ。

みんな個性を持っていて、太陽が全方向に輝くように、色んな表現をして生きている。でもね、みんな同じ源から来ている。

みんな個性的な声で、歌い方で、表情で太陽のように自由に輝いてほしい。それを体験出来るのって、キルタンだな!と思っているんだ。

 

M: 確かに、キルタンの可能性はすごく感じています。

 

K: キルタンを歌っているとね、自分のことを知っていたつもりだったのに、さらに新しい自分の側面を見つける経験が多々ある。

いわゆる自分探しだね。

 

それには、

努力はいらない。

何かを学ばなくていい。

何かを信じなくてもいい。

誰かにならなくても立派にならなくても良い。

歌うことで、自分自身を満たすことが出来るようになり、

それは、他の周りの人や環境に振り回されなくなるから、

自分自身のマスターとなれる。

 

キルタンを日常に行じていると、悲しみや苦しみが訪れても、すぐに体験してリリースすることが出来るようになる。全ての体験は喜びとなるんだ。

 

これらの体験はこの文章を読んでいても、なんとなく頭で理解したと感じるかも知れないけど、実際に体験しないとわからない。

蜂蜜の味をいくら説明しても、実際に食べて見ないとわからないのと一緒。

チャンティングサークルに参加して、美味しい美味しい蜂蜜を実際にテイストしに来てね。

 

M:初めて参加する人とか、慣れていない人はどうしたらいいかな?

 

K: とりあえず勇気を持ってその場に来てみて。初めての人は、マントラも知らないし、歌うことにも慣れていないと、確かに歌うということは難しいかもしれない。色々な思考や感情が出て、歌うのが恥ずかしく感じるかもしれない。でも、少し輪の外の方でマイペースに聞いていてみて。波動が気持ち良いなって感じると思う。プレッシャーは無し。自分のペースで出来る範囲でいてね。

 

でも少しずつ口を開いて歌おうとみてもいいかも。キルタンは何度も同じ言葉を繰り返すから、その時初めて聞いた曲でも少しずつ歌えるようになってくる。そして少しずつ輪に入って来て。歌うことで一緒になろうよ。

 

M: うん、キルタン初体験の人にも来てほしいなー!私はウブドで色んなキルタン奏者をみているけど、Kevinさんのサークルが一番好き!曲の旋律も美しいし、とっても楽しい!その場にいる人がとっても幸せそうなの。横に座った人と仲良くなることもよくある。Kevinのおかげでウブドで友達が沢山できた(笑)

世界中を旅していて、500人とか、すごく大きいサークルをしたりしていますが、日本で開催するサークルは好きですか?

 

K: 国やカルチャーによって、レスポンスは様々。日本はね、初めはみんな緊張していて、始めはみんなとの距離を感じたりするけど、歌い続けると、少しずつみんなオープンになっていって、最後は一つのエネルギーの塊になって立って歌うサークルが多い。日本人のシャイや謙虚さを、こうやってキルタンの時に、剥がれて、こうやってバランスをとってるのかなって思う。キルタン時の日本人のワイルドさ、大好きなんだ。どんどん感情をリリースして、内側にスペースを作って、自由に歌って、踊ってほしいな!

 

M: はは、確かに日本人って普段は真面目に大人しいけどお酒を飲んで自分を解放している時が多いもんな。キルタンはその解放を、お酒を必要とせず、歌うことで出来るもんね。

 

K: そう、とても健康的でダイナミックな方法だよ。今回は11月末ごろまで日本に居るから、是非みんなどこかのサークルで歌いに来てね!!

 

M: Kevinさん、ツアー楽しみだねー!今回は関西を拠点に、東京、石垣島に行きます。

私もキルタンの時間がさらにいいものなるように、チャクラワークで貢献したいと思います。

みんなで一緒にバクティヨーガで愛に触れ至福の時間を楽しみましょう。

Kevin JamesさんとのJapanスケジュールはこちら

 

Kevin James 世界中を旅するキルタン奏者
http://www.kevinjameskirtan.com/

オーストラリアバイロンベイ出身のキルタン奏者。人々を魅了する彼の歌声に重なるギター、ハルモニウム(インドオルガン)、竹縦笛の演奏で様々なマントラのチャンティングを行い、ヒーリングの輪やチャンティングの輪を世界中に伝えている。 Masumiも彼からキルタンの世界へと誘われた。世界中のパワースポットに出かけ、世界中の人々と歌い続ける旅人。是非彼のホールドするパワフルなキルタンを体験してもらいたいです。