Yoga in Palolem

ついにやっています、ヨーガ三昧の日々、今日で8日目。あと残り5日間しっかり学びます。とても素晴らしいスワミジに出会えました。ご存知の通りわたしのヨーガはゆったりしたものなのですが、もう少し体を鍛えるものをいれたいなと思っていたところ、ぴったりのテクニックスに出会えました。
Swami Yogananda Saraswati。このスワミジは7歳からヨーガを行じていて、12年間洞窟にこもっていた方です。もちろん体も出来ていてポーズも全部出来ます。たまにヨギーといっても太っていて動けない先生も居る中、素晴らしいです。瞑想、呼吸法に優れていて、数々の技法を教えていただいています。個人レッスンもしていただいてます。

わたしは○○アーサナという、ポーズにあまりこだわらないのですが、このスワミジもこだわらないで自分独自の動きを教えているところが私のつぼにはまりました。なかなか激しくてはじめの4日間は筋肉痛続きでした。がやっとついて行けるようになりましたよ。うれしい!朝昼晩と3回レッスンがあって初めは全部参加のですが、お昼は海に泳ぎに行くことにして、今では1日2回のレッスンをしています。

そしてたまに個人レッスンを受け、日々の練習にと出された呼吸法とアーサナのメニューを自主練習をしています。ゴアは来た当初は涼しくてちょうど良かったのですが、2月末からじわじわと暑くなってきました。アーサナ中は汗だくです。練習場はかご壁に囲まれた青空ヨーガで、木々の陰の中で行います。小鳥のさえずりが聞こえてとても気持ちが良い。

ゴアのご飯はとても美味しくて、ベジ料理も、各国の料理も食べられます。旅の前半10日間は腹痛が続きましたが、今は何を食べても平気になりました。サラダもフルーツもOK!もちろん生水は避けています。Palolemビーチは日本人はおろか、アジア人の姿が全く見当たりません。今シーズン日本人に初めて会ったと言われました。おかげで沢山のヨーロッパ人のヨーガ友達が出来ました。

みんなでバイクを走らせてシークレットビーチに行ったり、お食事をしたり。ヨーガにきている生徒さんはみんな面白い仕事をしている人で、弁護士や中学校の先生、ジャーナリスト、作家さんなど色々居ました。イギリス、ドイツ、スイスなど様々な国から来ています。もちろんみんな英語で話して、わたしも一応話せるのですが、今回痛感しましたね。もっとネイティブについて行けるように英語をマスターしたいなと。大切ですね。がんばろーっと。
ということであともう少しがんばりまーす!