肝臓にたまった油を溶かすレシピ

わたしはコンピューターを使う仕事もしておりまして、眼が疲れるわあと話していたら、マクロビオティックを勉強されている生徒さんからアドバイスをいただきました。

眼は東洋医学では肝臓が支配しているのですが、脂っこい物や肉、解毒が必要な物(添加物が入った物など)は肝臓に負担がかかるので、少し控えられると良いと思います。西洋医学のお医者さんでも肝臓が弱っている時は同じ事、タンパク質や添加物の入った物はさけましょうと言われるそうです。
そして春は肝臓を癒す季節。
春の野菜で肝臓にエネルギーをあげましょう。

〜肝臓に良いもの〜
上にぴゅっとのびるもの・・・もやし、ねぎ、アフファルファなどのスプロウツなどの青野菜/タケノコ
酸っぱいもの・・・お酢、梅干し、柑橘類
調理方法・・・蒸す、ゆでる、水分を残した調理

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肝臓にたまった油を溶かすレシピ
<雪鍋>
大根がすっごく甘くって、すっごく簡単です!

①土鍋に大根おろし(一人前大根1/3か半分くらい)を入れ、ひとつまみの塩をいれて、弱火にかける。
②3分くらいで蓋を開けると大根おろしが雪のようにふつふつとした状態になります。
③豆腐(半分か一丁)を加えてさらに3分くらい弱火にかけて水気を飛ばす。
④大根の水分が飛んだら火を消して出来上がり。

ヨガ教室を終えた後は毎日家に帰ると9時過ぎ。それからご飯を食べていたら、胃がもたれちゃって困っていました。
そこでこのレシピを知ってからよく作っています。めちゃ甘くて、豆腐一丁と大根半分位をたべるとおなかもふくれるし、大満足!
皆さんも是非お試しください。おいしいですー^^